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コントラバス奏者、小寺 雅久のオフィシャルブログです。
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使用前、使用後のポットです。





珈琲用のポットを磨きました。

東京新宿自家焙煎珈琲の小雑誌によれば、『まず、金属磨きを船体に塗り乾いた布で磨きます。黒ずんだ部分が無くなったら別の布で拭き取りながら磨きこんで行きます。完全にくすみが無くなったら食器洗剤で二度丁寧に荒い熱湯で二度濯いで乾いた布で拭きあげます。手早く綺麗にポット一つが三分で磨ける程に成ったら一人前です。』とのことです。

銀器を磨く事は面倒ですが、磨きこむ事によって輝きをはなつ事柄は、人生、音楽においても同じことだなあと思うのでした。

サボると、ポット同様、真っ黒にくすみ、輝きを取り戻すのに大変な労力の負担になりますので、精進、精進。
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3分で・・・
コメント欄を開くのに、3度やり直しました。
最近重くなったのか、日記を開くときに時間がかかったり、うまくいかず、やり直すことが多かったのですが、今回はコメントの場合でした。
たぶん綿塩パソコンの能力のせいでしょう。

銀食器は綺麗だと、吸い込まれるような輝きになりますね。
しかし、この状態にするのに3分とは(驚)

技というか、手順というか・・・・

ものも、体も手入れが大事ですね。
私は最近さぼりがちで・・・
よっちゃん 2009/02/10(Tue)06:40:39 編集
驚き…
どうしたのでしょう?
私も、コメント欄を開くのに3度やり直しました。
一旦開けたなら、再度やり直してもスムースにいきました。

さて、ポットですが、写真の様に、こんなにも綺麗になるとは!?
同じく3分で、この作業をするとは、、、驚きです!

マサさん仰る通り、この磨き作業は人生に通じるものアリ、と言うところでしょうか。。。
…私には耳の痛いお話です。。。(-_-;)
荒川っ子 2009/02/10(Tue)18:28:43 編集
私は、その倍です。
よっちゃん様

コメントの件ですが、昨日、どうやら借りているツール側に問題があったようです。お手数かけまして申し訳ありませんでした。

かつて、凡の従業員達は、スピードで競い合っていたのが実情のようですが(笑)私は、その倍の時間がかかるので、まだまだ未熟です。

我が家で使用しているポットは、一ヶ月に一度程度で磨きますが、凡は毎日磨きます。まさに職人が育つ環境と思います(@@)

コメントありがとうございます。



管理者 マサ 2009/02/11(Wed)00:43:29 編集
匂いが難点。
荒川っ子様

コメントの件ですが、昨日、どうやら借りているツール側に問題があったようです。お手数かけまして申し訳ありませんでした。

なにより、金属磨きの液体の”匂い ”が短所であります。他に良質の磨き剤を探してもこれだけは避けられないのが事実です。

銅製品や銀製品は磨くことによって、素晴らしい光沢が出ますが、時間とともに酸化して変化するのも早いものです(笑)世の女性には、お勧め出来ませんね。。。

コメントありがとうございます。


管理者 マサ 2009/02/11(Wed)00:49:27 編集
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プロフィール
HN:
マサ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/07/05
職業:
芸術家
趣味:
珈琲、食、音楽
自己紹介:
国内,アメリカで学んだ後、ソロを中心に室内楽 後進の指導など プロのコントラバス奏者として演奏をしております。

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