或る用事で、久し振りに調布に行きました。
学生時代は、調布駅から離れた不便な場所でキツイ?一人暮らしをしており、近場の調布駅付近に自転車でよく行ったものです。
さて、街の雰囲気というものは、もちろん年月と共に変わっていくものですが、他の街との比較という観点で見ると、その街固有の雰囲気の特性というものがあり、これは何年経っても中々変わらないものだと感じます。
調布には、明らかに調布の雰囲気があります。学生ばかりが多い訳でもありません。社会人も多い、普通の街です。建物が特に古い訳でもありません。しかしどこか、良く云うとダイナミック、悪く云うとちょっと遅れた感があります。
街の本当の雰囲気は、飲まないと、更には住まないと、分からないものです。
遠い昔を思い出して、時間がある時にでも、ノンビリ散策しにいきたいものですネ。
学生時代は、調布駅から離れた不便な場所でキツイ?一人暮らしをしており、近場の調布駅付近に自転車でよく行ったものです。
さて、街の雰囲気というものは、もちろん年月と共に変わっていくものですが、他の街との比較という観点で見ると、その街固有の雰囲気の特性というものがあり、これは何年経っても中々変わらないものだと感じます。
調布には、明らかに調布の雰囲気があります。学生ばかりが多い訳でもありません。社会人も多い、普通の街です。建物が特に古い訳でもありません。しかしどこか、良く云うとダイナミック、悪く云うとちょっと遅れた感があります。
街の本当の雰囲気は、飲まないと、更には住まないと、分からないものです。
遠い昔を思い出して、時間がある時にでも、ノンビリ散策しにいきたいものですネ。
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どんなところにも、良く練られた知恵と云うものはあるものですネ。
環境の変化で、タクシーの乗務員さんと話す機会が増えた中で、この話は秀逸でした。
経験豊富な乗務員さんの話で、「この時間帯はあそこで待ってはだめ。こう云う時はあの場所が良い。あそこに、お客さんが出てくるポイントがある。」など、情報に溢れているのです。しかも理由を考えて、しっかり分析しているのです。
夜は、特にラーメン屋の前でも待つようです。
「飲み屋行っても、ラーメン食べた後に飲みには行かない。ラーメン屋は最後だから、そこから家に帰る。飲み屋から飲み屋だと短い場合もある。家に帰るなら・・・
さすがの深い洞察力に感心しました。何事もきちんと理由を考える。当たり前のことですが、その積み重ねは大きな差になります。
これは、音楽でも同じなので見習わないといけません。
環境の変化で、タクシーの乗務員さんと話す機会が増えた中で、この話は秀逸でした。
経験豊富な乗務員さんの話で、「この時間帯はあそこで待ってはだめ。こう云う時はあの場所が良い。あそこに、お客さんが出てくるポイントがある。」など、情報に溢れているのです。しかも理由を考えて、しっかり分析しているのです。
夜は、特にラーメン屋の前でも待つようです。
「飲み屋行っても、ラーメン食べた後に飲みには行かない。ラーメン屋は最後だから、そこから家に帰る。飲み屋から飲み屋だと短い場合もある。家に帰るなら・・・
さすがの深い洞察力に感心しました。何事もきちんと理由を考える。当たり前のことですが、その積み重ねは大きな差になります。
これは、音楽でも同じなので見習わないといけません。
最近、うたた寝を連発しています。
まぁ、日中にコックリコックリではありません。本来寝るべき深夜から朝に掛けてのうたた寝です。
うたた寝は、学生の頃には授業中に、ほぼ確信犯的に毎日よくしたものです。机の上に顔を横向きに於いて、ぐぅー・・そしていつも目が醒めるとよだれだらけで、でもあれは本当に快楽でした。
本来寝るべき夜にはちゃんと寝てますから、更におトク感?が強いのでしょう。
でも、夜にするうたた寝は、全く逆で、損した気持ちで一杯になります。
何かやることが残っていて、頭の中でやらなければ、やらなければと思いながら、数分だけ横になろう・・とか、そのまま電気も点けたまま、服も着たまま、布団にも入らず、ウッカリと、うたた寝をしてしまうのです。
そして暫くしてハッと気付いて起き、しかしまたうたた寝をし、終いにもう起きなければいけない時間になってしまうのです。
疲れも取れず、それどころか新たに凝りを作りながら、全く馬鹿ですネ。しかも連日です。
後悔先に立たずとは、まさにこのことでしょう。 う~ん、一人の生活も難しいものです。
まぁ、日中にコックリコックリではありません。本来寝るべき深夜から朝に掛けてのうたた寝です。
うたた寝は、学生の頃には授業中に、ほぼ確信犯的に毎日よくしたものです。机の上に顔を横向きに於いて、ぐぅー・・そしていつも目が醒めるとよだれだらけで、でもあれは本当に快楽でした。
本来寝るべき夜にはちゃんと寝てますから、更におトク感?が強いのでしょう。
でも、夜にするうたた寝は、全く逆で、損した気持ちで一杯になります。
何かやることが残っていて、頭の中でやらなければ、やらなければと思いながら、数分だけ横になろう・・とか、そのまま電気も点けたまま、服も着たまま、布団にも入らず、ウッカリと、うたた寝をしてしまうのです。
そして暫くしてハッと気付いて起き、しかしまたうたた寝をし、終いにもう起きなければいけない時間になってしまうのです。
疲れも取れず、それどころか新たに凝りを作りながら、全く馬鹿ですネ。しかも連日です。
後悔先に立たずとは、まさにこのことでしょう。 う~ん、一人の生活も難しいものです。
においというのは非常に動物的な感覚なのかもしれません。
5感と言われる感覚の中で、自分の意志でどうすることのできないものです。
聴覚も道具を使わなければシャット・アウトできませんから、生命を維持することに直結している感覚というのは、人間というフィルターを通さない、生き物としての根元的なものなのですネ。
さて、そんなことを書いたのは、ふと嗅いだ残り香に心がざわめいたからです。
そういえば、ある研究に男女の関係にはこのにおいが大きな役割を果たしているというのがありました。遺伝子を残すために、自分と免疫の型が違う相手をそうやって見分けているのだとか。眉唾ものだと思っていましたが、もしかしたら一理あるのかもしれません。
冬は、湿度が低いので、意外に匂いが気になる時期です。気をつけねば(笑)
5感と言われる感覚の中で、自分の意志でどうすることのできないものです。
聴覚も道具を使わなければシャット・アウトできませんから、生命を維持することに直結している感覚というのは、人間というフィルターを通さない、生き物としての根元的なものなのですネ。
さて、そんなことを書いたのは、ふと嗅いだ残り香に心がざわめいたからです。
そういえば、ある研究に男女の関係にはこのにおいが大きな役割を果たしているというのがありました。遺伝子を残すために、自分と免疫の型が違う相手をそうやって見分けているのだとか。眉唾ものだと思っていましたが、もしかしたら一理あるのかもしれません。
冬は、湿度が低いので、意外に匂いが気になる時期です。気をつけねば(笑)
今年もこのブログをよろしくお願いいたします。
さて、ようやくブログを更新しましたが、今年は寅年ですネ。まさに私の年です(笑)
動物の虎は、やはり猛々しいイメージがありますが、数々のトラの特性の中でも、敢えて臆病よりも勇気に注目したいと思います。
虎穴に入らずんば虎児を得ず、と云う言葉があるのは、トラが何処かで勇気と通じている証拠でしょう。
何事にも勇気を持って進み、今年も良い年にしたいものですネ。
さて、ようやくブログを更新しましたが、今年は寅年ですネ。まさに私の年です(笑)
動物の虎は、やはり猛々しいイメージがありますが、数々のトラの特性の中でも、敢えて臆病よりも勇気に注目したいと思います。
虎穴に入らずんば虎児を得ず、と云う言葉があるのは、トラが何処かで勇気と通じている証拠でしょう。
何事にも勇気を持って進み、今年も良い年にしたいものですネ。