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コントラバス奏者、小寺 雅久のオフィシャルブログです。
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最近、意外に美味しく食べているのが、ラ・フランスだ。 



正直、この外観は良くないのが難点だが、濃厚な甘みや食感は、ややリンゴにも似ている。

冬と言えば、リンゴとみかんが定番と思っていたが、ラ・フランスが美味しい果物だとは、最近になってようやく気がついた。

以前、それほど好物ではなかった果物が、ある日、突然好きになる人間の現象の一つだが。

さて、洋なしの木は、昔は弦楽器の材料に使用されていた歴史もある。

材料として、使用されたコントラバスも存在するが、洋ナシ型のコントラバスは日本でも人気だ。
おそらく、あの独特のくびれが良いのだろう。

ちなみに、洋ナシの食べ頃は、芳香が強くなり、赤ん坊の頬くらいの柔らかさになった時だそうだ。一旦食べごろを迎えると一気に熟成が進むので注意が必要との事。

追熟で美味しくなる果物とは、まか不思議。
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昨日、我が家の定番の米が届いた。 近年、ネットの口コミやハイスピード情報のお陰で注文後、敏速にお米が手元に発送されるので、便利な世の中だと思う。

http://www.e-yando.com/index.html

本当は玄米で購入して、炊く前に自宅で精米したいのが本音だが・・・・・・そんな手間隙や時間は今現在は無いので、早めに米を使い切るように心がけている。

この点は、生鮮食品の珈琲豆の劣化過程と同じで、鮮度が大切。

無論、炊立てのご飯は、炊飯器に保温せず、すぐにラップに小分けに入れて冷凍庫へGOだ!!

後日、凍ったご飯を電子レンジでチンをして、少しでも炊き立ての状態で美味しく食べるための一工夫。

これは私が学生の頃に一人暮らしをしていた頃から実践してるご飯の保存方法だが、世間でも周知の事実である。

最近、また食べたい!と思っているのが、米国に在住された方なら,ご存じの『田牧米』。
アメリカ留学中は、色々試したが、これは旨かった。




http://www.tamakimai.com/

アメリカに住んでいた時の価値観では、割高で高価なお米だったが、唯一忘れられない味の一つでもある。

食いしん坊に、ホームシックに無縁で痩せる要素など、昔から何処にも無かった私だった。

近頃、変わった納豆を手に取ってしまった。

おそらく、日本の代表食の一つだと思うが、店舗で購入する際に、意外に決まった数種類しか置いて無いのが短所では無かろうか?

そんな、マンネリ?を吹き飛ばすべき、目新しい納豆は、ズバリ、温泉納豆シリーズの熱海バージョンだ。http://llp.onsen710.com/
 

 

使用大豆は、フクユタカとは、贅沢すぎる素材だが、ネバネバ地獄は変わりない。

 昔は納豆の仕込みは秋から冬にかけてがシーズンで、医者知らずとも言われたようだが・・・・私が元気なのはこのせいか??

私の両親に、食事を誘われたので我が家と中間地点にある中野で食事をする事にした。
行き先は、よしながふみのマンガでも有名なイタリア料理店 イル・プリモだ。

駅からは遠く、歩くほどに道が合っているのか不安になってきた頃に小さな看板が見えてきた。


まるで古き良き喫茶店に見えるが、店主の名前があり、間違いない。


店内は誰もいないが、素朴で落ち着きのあるイタリア風景画など飾ってある。奥では、店主がチラッと我々の姿を確認したようだが、拘りのありそうな料理人の匂いがする。


私の座った背後の冷蔵庫には、プロフェッテロール、ティラミス、タルト、クレーマカタラナ等のデザートが何種類も入っていて、ケーキ好きの私は食後のデザートは即座に決まった。

最初は、マンガにも載っていたメニューから、魚介のバジルソースだったが、あまりの旨さにデジカメで画像を撮る事をすっかり忘れてしまったが、このソースはクセになるのでお勧めだ。

次に頼んだのは、カニ入りリゾットだ。海鮮類に敏感な、北海道出身の親父も思わず、旨いと口をこぼすほどの旨さ。


その他、パスタ、魚料理の味はワインとの相性が良いようだが、我々はビールで、残念だったが十分な旨さを
楽しめる。



生ハムのピッツァも中々の旨さで、店の拘りを感じる。


最後に、誰も食後のケーキを楽しむ気が無いほど、お腹が一杯のようだが、ケーキ好きの私は、すかさず自分一人だけ、ティラミスを楽しんだが、ガツンとした濃厚すぎる濃い旨さは健康の心配をするほどだった。


中野、恐るべし。

〒164-0011 東京都 中野区 中央5-46-5 池田ビル1F
           ℡03-3384-3981


 

休暇を利用して、奥多摩に蕎麦ドライブへ行った。
目的地の蕎麦屋「丹三郎」は、築250年ほど経つ茅葺の古民家だ。
以前は、別経営のわっぱ飯の店だったが、現在の蕎麦屋に替わってからは、知る人ぞ知る奥多摩の超人気店になってしまった。

今回は、平日の穴場を狙った開店時間の午前11時半の一番乗りだ。


長屋門を潜って母家へ


店内は誰もいないが、古民家を守ってきた神様の歓迎だ。




いよいよ宴のスタートの突き出しだ。


ここのそばがきだが、舌を唸らせる旨さは思わず感動で無口になってしまう。


素材を大切にしている天麩羅、蕎麦つゆもドッシリとし、蕎麦通に好まれる味は、、至福になる時間だ。


甘党の美女に、お勧めの蕎麦ぜんざいは多くの女性が魅了されている最高の品だ。


外に出る頃は店内は大賑わいだが、秋の紅葉の時期にまた訪れてみたい店の一つだ。



帰りのドライブコースはお決まりの奥多摩湖。ダム周辺の食後の散歩だが、丹三郎の店内で見かけた家族連れを見かけ、私とコースが同じだと思わず笑ってしまった。

〒198-0104 奥多摩町丹三郎260
           ℡0428-84-7777




 

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プロフィール
HN:
マサ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/07/05
職業:
芸術家
趣味:
珈琲、食、音楽
自己紹介:
国内,アメリカで学んだ後、ソロを中心に室内楽 後進の指導など プロのコントラバス奏者として演奏をしております。

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