すっかり、世の中は冬になってしまったが、まだまだ秋のお菓子は大人気だ。 地元の駅前は名店のお菓子の出店ラッシュで、消費者としては、嬉しいのだが地元のお菓子の老舗店も負けていない。
そんな訳で、久しぶりにお店へ行くことにした。
看板はシンプルだが、赤い文字が印象的なお店の佇まいのお菓子の家、エミリー・フローゲにやってきた。
入り口を、入ると子供目線には、素晴らしく懐かしい光景がすぐに広がる。世の中、芸術的な作品のお菓子が多い中、シンプルな美味しさを提供する地元のケーキ屋は貴重な存在だ。
私の中で、旨いモンブランと言えば、即座に地元のエミリー・フローゲのモンブラン シャテンを挙げる。
熊本産の特選の栗を使用しているそうだが、この味は大人にしか理解できない。今回も、これが目的だが、子供にはお勧め・・いや、知らないほうが良い味だ(笑)
店内は、隣の伊勢丹や近隣の高島屋で買い物帰りの美女?で満員だったので、残念ながら持ち帰りに変更した。
ちなみに、店内は強烈な眠気を催す厳選されたバロック音楽の調べが流れているので、睡眠不足で、行くのは気をつけましょう。
お菓子の家 エミリー・フローゲ
東京都 立川市 曙町2-5-1
042-527-1138
http://www.emilie-floge.co.jp/index.htm
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