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コントラバス奏者、小寺 雅久のオフィシャルブログです。
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心を亡くす、最近、忙しいと本当にそうなる自分がいます。

時間よ止まれと、思う時もありますが、時間は無常にも流れています。

確かに時間に止まって欲しい瞬間はありますが、本当にそこに止まっていいのかと云う不安もあります。

一方時間が流れていくと、そこには変化があり、感情が生まれ、音楽も流れています。

時間が流れなければ、変化も無くなり、生きたエネルギーは生まれないように思われます。

でも、時間が流れていけば、当然消滅していくものがあります。そしてそこには寂しさや不安があります。

時間が止まっている不安と時間が流れていく不安もありますが、時間は止められないので、流れていく時間にどう乗っていくかが、大切です。

時間を大切にするのもそうですが、自分の人生の時間も考えてみたくなってきました(笑)


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一昨日、東京では雪が降りました。

東京は本当に雪に弱い街で、街全体が雪国用のインフラに対応して作られず、更に東京の人が雪に慣れていないことが原因で大変な状況でした。

テレビも雪の情報だけではなく、何に注意すべきか・・・と云った部分的な放送してくれるといいと思いませんでしたか?

今日も、雪がほったらかしの場所も多く、通勤先のビルの駐車場のスロープにも雪が残っていますし、ホースで流して塩でも撒いてくれないでしょうかね。。。
電車の席で、ひとつ気がついた事があります。

優先席ですが、みんなが譲る気があれば、優先席は必要ありません。

そうではないので、鉄道会社などの配慮から、優先席の設置とアナウンスがされているのでしょう。

もしそうであれば、鉄道会社の気持ちを理解していなかったことを恥ずかしいと思います。

人間の本当の心の中身は、中々読み取れないものです。

しかしそういったことをよく想像できるようにならなければいけないと思います。

でもそういう風に想像を巡らすことは、或る意味でとても豊かな気持ちになりませんか?
2013年が始まりました。

ということで、久しぶりのホヤホヤのブログです。

残念ながら、初日の出を拝むことができませんでしたが、久しぶりの家族でのお正月を過ごしました。


閑話休題



昨日の大晦日といえば、親父の年越し蕎麦の準備・・・・・コシの弱い麺ながら美味しい年越し蕎麦となりました。
親父、ありがとう!旨かった。

さて、私と言えば・・・・・新年早々お粗末、お酒、高カロリー食、温泉、堕落した時間を謳歌しています。



秋の夕日は、夕暮れとも言いますが、秋に限らず、暮れていく空を眺めるのは好きです。

小さな頃から、時間があれば夕空を眺めていました。まぁ毎日のように日が暮れるまで外で遊んでいたのですが。

先週末の羽田国際空港からの仕事帰りに空を眺めていました。

空の色が刻一刻と変化し、幾層にも微妙なグラデーションを作っていきます。カラスが飛び、夕方独特の生活音がどこからともなく聞こえていました。

おそらく、その辺りは昔と何も変わっていないのでしょうが、私にとっては新鮮でリフレッシングな一時です。

夕暮れ時は、不思議と黙って耳を澄ましているものです。

不変の自然現象が新鮮であり得るのは、静かに耳を傾ければ、常に新たな発見があるからかもしれません。

生活環境が変わっても、色々な事に耳を傾けていく事は大切なのでしょうネ。

秋ですねぇ~
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プロフィール
HN:
マサ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/07/05
職業:
芸術家
趣味:
珈琲、食、音楽
自己紹介:
国内,アメリカで学んだ後、ソロを中心に室内楽 後進の指導など プロのコントラバス奏者として演奏をしております。

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