著者(山田 和さん)が書いた「知らざれる魯山人」」も大変有名だが、この本書も遅れながらようやく、購入して読む事が出来た。
http://www.heibonsha.co.jp/ 平凡社新書、7月の新書。
中身の内容は家庭でも再現できるレシピ、更に著者は口絵の料理をし、写真を撮り、さらには器の一つまで自作までしている熱意には脱帽する。
そんな、魯山人の言葉で私にとって身に染みる言葉を。
いい人間からいい物が生まれる。悪い人間からいいものは生まれるということはない。結局(芸術は)人間なのだ。人間を磨いてから物を作れ。それからでも遅くない。
食いしん坊を自覚する私だが、魯山人のように、命がけで物を喰う度胸すら無い。
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食欲の秋に
これからの季節、この様な本が気になります。
特別手の込んだものでないと言う、著者の食の天才の献立を
見てみたくなります。。。
料理は、…悟ることとか、、、
好き嫌いなく殆んど何でも頂ける小生は、何を頂いても美味しく感じます!(笑)
特別手の込んだものでないと言う、著者の食の天才の献立を
見てみたくなります。。。
料理は、…悟ることとか、、、
好き嫌いなく殆んど何でも頂ける小生は、何を頂いても美味しく感じます!(笑)
いやしんぼ
どんな料理がのっているのか、はたして器は・・・。
気になりますね。
美味しい物を食べる人は、いい人間になれる。
だったら嬉しいのですが、それはないですよね(笑)
相変わらず、週一のささやかフレンチで満足しています。
気になりますね。
美味しい物を食べる人は、いい人間になれる。
だったら嬉しいのですが、それはないですよね(笑)
相変わらず、週一のささやかフレンチで満足しています。