以前、ブログで弦楽器の山本で発売されたコントラバス用の耐熱ケースを紹介したが、今回は松脂用だ。
コントラバス用の松脂は他の弦楽器の松脂の成分に比べ、暑さなどの熱に弱い。
そのため、夏用、冬用の種類を使い分けたり、ヴァイオリンやチェロの松脂を使用する場合もある。これは松脂で苦労するベース奏者の永遠のテーマだ。
近場の100円ショップで、手のひらサイズの保冷用の弁当箱ケースが目に付き、早速購入した。
このケースに小さな保冷材を兼用すれば、かさばらない理想的な熱の対処が可能かもしれない。
意外に無頓着に扱ってしまう松脂だが、些細な事も試したくなる私は、己の神経質で最悪な性格を物語っているのは事実だ。
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以外にも
高価でデリケートな松脂も100円ショップの製品のお世話になるとは、思ってもいなかったでしょう(笑)
100円ショップ恐るべし。
時々我が家も利用しています。
ふらっと回って、意外な利用価値を発見する楽しみがありますね。
弦楽器と松脂。恥ずかしながら、マサさんに教えてもらうまでは、全く知りませんでした。
私に限らず、ほとんどの方は知らないと思いますが?
それぞれの楽器には、それぞれの秘密(?)が在るんでしょうね。
100円ショップ恐るべし。
時々我が家も利用しています。
ふらっと回って、意外な利用価値を発見する楽しみがありますね。
弦楽器と松脂。恥ずかしながら、マサさんに教えてもらうまでは、全く知りませんでした。
私に限らず、ほとんどの方は知らないと思いますが?
それぞれの楽器には、それぞれの秘密(?)が在るんでしょうね。
利用価値大!
よっちゃん様
最近の100円ショップは、100円以外の商品も増えており、看板に偽りを感じますが、実験材料や意外な利用価値を発見するのは楽しみの一つです(笑)
それぞれの楽器には、独特の自然を材料にしたブツが他にも多数存在します。稀に表舞台で使用している場面がありますが、案外、知られていないのかもしれませんね(@@)
種類によっては、コントラバス用の松脂は溶けやすく、粘着力が強い油分の多いタイプがありますが、夏に松脂を溶かしてしまった悲惨な状態を経験した初心者のバス弾きは多いと思います。
コメントありがとうございます。
最近の100円ショップは、100円以外の商品も増えており、看板に偽りを感じますが、実験材料や意外な利用価値を発見するのは楽しみの一つです(笑)
それぞれの楽器には、独特の自然を材料にしたブツが他にも多数存在します。稀に表舞台で使用している場面がありますが、案外、知られていないのかもしれませんね(@@)
種類によっては、コントラバス用の松脂は溶けやすく、粘着力が強い油分の多いタイプがありますが、夏に松脂を溶かしてしまった悲惨な状態を経験した初心者のバス弾きは多いと思います。
コメントありがとうございます。