【クールン】という製菓材料をご存知でしょうか? 日清製粉のロングセラーのレアチーズケーキのことです。
http://www.nisshin.com/index.html ←デザートの場所に説明ありますよ。
我が家では、無くてははらない?珈琲のお供です。
さて、クールンを作るときは、贅沢に、2箱を使用するのが、上手に仕上げる秘訣だ。
更に、欲をいえば、使用するのは低温殺菌等の新鮮な牛乳がいい。
どんな味かと言えば、言葉に困るが、小学校の時に食べたという懐かしい味。
今まで食べた事のない人には感じることができない味だが、大人?の私には最高の珈琲の「トッピング」かもしれませんね。
超ロングセラーの秘密には、音楽も含め、必ず理由があるものです(笑)
珈琲のお供に、抜群の雪苺姫を、街で見かけるようになった。
昔は、地元の駅構内に、雪苺娘の専門店があったのだが、残念ながら、無くなってしまった。
これはホイップクリームとまるごと1個の苺を、 求肥 (ぎゅうひ)で包んだお菓子。
非常に、食べにくいお菓子だが、甘党の私にとっては大好物な一品。
しかし、これからは冬限定になりそうだ。。。。
すっかり、世の中は冬になってしまったが、まだまだ秋のお菓子は大人気だ。 地元の駅前は名店のお菓子の出店ラッシュで、消費者としては、嬉しいのだが地元のお菓子の老舗店も負けていない。
そんな訳で、久しぶりにお店へ行くことにした。
看板はシンプルだが、赤い文字が印象的なお店の佇まいのお菓子の家、エミリー・フローゲにやってきた。
入り口を、入ると子供目線には、素晴らしく懐かしい光景がすぐに広がる。世の中、芸術的な作品のお菓子が多い中、シンプルな美味しさを提供する地元のケーキ屋は貴重な存在だ。
私の中で、旨いモンブランと言えば、即座に地元のエミリー・フローゲのモンブラン シャテンを挙げる。
熊本産の特選の栗を使用しているそうだが、この味は大人にしか理解できない。今回も、これが目的だが、子供にはお勧め・・いや、知らないほうが良い味だ(笑)
店内は、隣の伊勢丹や近隣の高島屋で買い物帰りの美女?で満員だったので、残念ながら持ち帰りに変更した。
ちなみに、店内は強烈な眠気を催す厳選されたバロック音楽の調べが流れているので、睡眠不足で、行くのは気をつけましょう。
お菓子の家 エミリー・フローゲ
東京都 立川市 曙町2-5-1
042-527-1138
http://www.emilie-floge.co.jp/index.htm
最近、この話題をニュースで見かけましたが、残念ながら、大げさな事件にもならずその後の情報を耳にしません。
エチオピア産の豆から(殺虫剤)が検出され問題になり、今回の輸入停止の事態の発覚に。
その後の検査で更にイエメン産の輸出前の豆からも検出され領国の豆が事実上、完全輸入停止状態になっているようです。その後、現地に調査団が派遣されましたが原因を特定できず、このため輸入再開のメドは不明との事。
世の珈琲好きにはかなり、頭の痛い事態です。モカの香り、味には特徴があるので、代わりになるような似た豆があるのか?難しい状況が予想されますが・・・・・早く規制が解除されるよう願うばかりです。
日本は輸入食品の基準は非常に高く、安心の食文化の一つと思いますが、コーヒー豆の基準値は
0.01ppmと一律になっているようです。
理由に個別の基準がない=事実=に疑問を感じさせる事件と思います。