以前、ブログで弦楽器の山本で発売されたコントラバス用の耐熱ケースを紹介したが、今回は松脂用だ。
コントラバス用の松脂は他の弦楽器の松脂の成分に比べ、暑さなどの熱に弱い。
そのため、夏用、冬用の種類を使い分けたり、ヴァイオリンやチェロの松脂を使用する場合もある。これは松脂で苦労するベース奏者の永遠のテーマだ。
近場の100円ショップで、手のひらサイズの保冷用の弁当箱ケースが目に付き、早速購入した。
このケースに小さな保冷材を兼用すれば、かさばらない理想的な熱の対処が可能かもしれない。
意外に無頓着に扱ってしまう松脂だが、些細な事も試したくなる私は、己の神経質で最悪な性格を物語っているのは事実だ。
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昨日の昼は、地元の中華屋に足を運んだ。
創業80年の老舗だが、美女を連れて行くには、嫌われ必死の場所だが、老若男女関係無しに、地元に愛されている繁盛店の一つだ。
立川は、餃子の激戦区でも有名だが、この店の餃子は5の付く日の半額の日は、開店時から旨い餃子の土産を購入するために長蛇の列が毎度、繰り返される。
今回は、店内には待たずに入れたが、先週のテレビ番組で紹介された影響で、食べるまで一時間以上待たされてしまったのは誤算だった。
この餃子の日は、一日に7000個以上販売するが、一人の料理人の手作業なので大丈夫かと心配するほどである。
値段は身もたっぷり入り、皮も厚め、肉汁たっぷりで一人前150円。
これが、四つ角飯店の餃子だ。
店外に出ても、まだ土産の長蛇の列がどこまでも・・・・・羨ましいかぎりだ(笑)
四つ角飯店
立川市曙町2-2-17
042-522-3668
創業80年の老舗だが、美女を連れて行くには、嫌われ必死の場所だが、老若男女関係無しに、地元に愛されている繁盛店の一つだ。
立川は、餃子の激戦区でも有名だが、この店の餃子は5の付く日の半額の日は、開店時から旨い餃子の土産を購入するために長蛇の列が毎度、繰り返される。
今回は、店内には待たずに入れたが、先週のテレビ番組で紹介された影響で、食べるまで一時間以上待たされてしまったのは誤算だった。
この餃子の日は、一日に7000個以上販売するが、一人の料理人の手作業なので大丈夫かと心配するほどである。
値段は身もたっぷり入り、皮も厚め、肉汁たっぷりで一人前150円。
これが、四つ角飯店の餃子だ。
店外に出ても、まだ土産の長蛇の列がどこまでも・・・・・羨ましいかぎりだ(笑)
四つ角飯店
立川市曙町2-2-17
042-522-3668
今日は月見ですね。
天保暦(旧暦)では8月15日だが、、今現在では今日だ。
今年の中秋の名月は、満月を迎える前日で、やや欠けた状態。
今夜の関東地方は雲も多く、天気が不安定なので月を眺められないかもしれないが、昨夜、帰途の途中に美しい月を眺めておいて正解だった。
地球から一番近く、身近な存在の月。その模様をウサギに見立てるなど、古くから人々に親しまれているが、クラシック音楽でも、月に関係した素晴らしい名曲は数多く存在する。
我が家は、残念ながら、ススキを飾り、おだんごをお供えして、月を眺める場所がありませんが、いつかは
のんびりと過ごせる日を夢見る今日この頃であります。
日本古来の行事をする家庭が、年々減っているそうですが、堅苦しくならずに、一つのイベントとして、家族で楽しめたらいいですね。
著者(山田 和さん)が書いた「知らざれる魯山人」」も大変有名だが、この本書も遅れながらようやく、購入して読む事が出来た。
http://www.heibonsha.co.jp/ 平凡社新書、7月の新書。
中身の内容は家庭でも再現できるレシピ、更に著者は口絵の料理をし、写真を撮り、さらには器の一つまで自作までしている熱意には脱帽する。
そんな、魯山人の言葉で私にとって身に染みる言葉を。
いい人間からいい物が生まれる。悪い人間からいいものは生まれるということはない。結局(芸術は)人間なのだ。人間を磨いてから物を作れ。それからでも遅くない。
食いしん坊を自覚する私だが、魯山人のように、命がけで物を喰う度胸すら無い。