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コントラバス奏者、小寺 雅久のオフィシャルブログです。
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最近、意外に美味しく食べているのが、ラ・フランスだ。 



正直、この外観は良くないのが難点だが、濃厚な甘みや食感は、ややリンゴにも似ている。

冬と言えば、リンゴとみかんが定番と思っていたが、ラ・フランスが美味しい果物だとは、最近になってようやく気がついた。

以前、それほど好物ではなかった果物が、ある日、突然好きになる人間の現象の一つだが。

さて、洋なしの木は、昔は弦楽器の材料に使用されていた歴史もある。

材料として、使用されたコントラバスも存在するが、洋ナシ型のコントラバスは日本でも人気だ。
おそらく、あの独特のくびれが良いのだろう。

ちなみに、洋ナシの食べ頃は、芳香が強くなり、赤ん坊の頬くらいの柔らかさになった時だそうだ。一旦食べごろを迎えると一気に熟成が進むので注意が必要との事。

追熟で美味しくなる果物とは、まか不思議。
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以前に円高のタイミングで、海外にオーダーしていた音楽書物、楽譜、CD、道具などが無事に届いた。

画像はその一部。


日本の楽譜店も、豊富な種類の輸入楽譜も取り揃えていますが、入荷時期や世界の通貨の関係などで、値段の変動に大幅なバラつきがあるのも実情です。

そして、昔は音楽書店を通して、海外に楽譜を注文した場合は、半年以上待たされたりする場合もあるので、面倒な待つという作業の一つもありました。

その他に、海外に住んでいる知人を通して手に入れる方法も一つ手として利用していた方も。

個人輸入の場合は、FAXや電話を利用して、相手国の言葉の壁も乗り越えなければなりませんでしたが、近年のネットの普及で問題は減り、確実に入手が可能です。

また、古い絶版の音楽書物も、情報化社会の恩恵で、検索が可能な世の中です。しかし、私の学生の頃は、神田神保町の古賀書店まで、掘り出しモノを探しに行ったものです。

http://jimbou.info/town/ab/ab0059.html

使用しなくなった音楽書や楽譜の買取をすべて取り扱ってくれた場所だったので、昔は便利な場所で重宝していた記憶が懐かしい。

あの頃から、随分と月日が流れたが、私が成長しているのかは疑問だが。

すっかり、世の中は冬になってしまったが、まだまだ秋のお菓子は大人気だ。 地元の駅前は名店のお菓子の出店ラッシュで、消費者としては、嬉しいのだが地元のお菓子の老舗店も負けていない。

そんな訳で、久しぶりにお店へ行くことにした。



看板はシンプルだが、赤い文字が印象的なお店の佇まいのお菓子の家、エミリー・フローゲにやってきた。



入り口を、入ると子供目線には、素晴らしく懐かしい光景がすぐに広がる。世の中、芸術的な作品のお菓子が多い中、シンプルな美味しさを提供する地元のケーキ屋は貴重な存在だ。


私の中で、旨いモンブランと言えば、即座に地元のエミリー・フローゲのモンブラン シャテンを挙げる。
熊本産の特選の栗を使用しているそうだが、この味は大人にしか理解できない。今回も、これが目的だが、子供にはお勧め・・いや、知らないほうが良い味だ(笑)



店内は、隣の伊勢丹や近隣の高島屋で買い物帰りの美女?で満員だったので、残念ながら持ち帰りに変更した。



ちなみに、店内は強烈な眠気を催す厳選されたバロック音楽の調べが流れているので、睡眠不足で、行くのは気をつけましょう。


お菓子の家 エミリー・フローゲ
東京都 立川市 曙町2-5-1
042-527-1138

http://www.emilie-floge.co.jp/index.htm



 

普段、我が家の革のソファーに使用している、メンテナンス剤が無くなったので、買ってきた。

パッケージが新しくなり、更にクリーナーの効果が進化したとの事です。

http://www.uniters.com/_japan/index.php




完全な冬の到来で、部屋の乾燥など、革のメンテナンスは必然です。 もう長年使用しているメンテナンスキットですが、随分と効果があるので、気に入っているメーカーだ。

楽器の取り扱いと同じく、愛情を持ってメンテナンスをする事は道具を取り扱う上に大切な部分で、真理は一つとはこの事です。

さて、円高ですので、多少安価になっていると、期待しましたが・・・原産国のイタリアは関係ない模様(笑)

世の中は、株や輸出業は大変なようですが、このタイミングは私も含め、多くの音楽家、マイスター(職人)など、海外などに、音楽関連の部品、道具、楽譜など輸入注文をしております。

人間の身体のメンテナンスが一番高価ですが・・・・


昨日、我が家の定番の米が届いた。 近年、ネットの口コミやハイスピード情報のお陰で注文後、敏速にお米が手元に発送されるので、便利な世の中だと思う。

http://www.e-yando.com/index.html

本当は玄米で購入して、炊く前に自宅で精米したいのが本音だが・・・・・・そんな手間隙や時間は今現在は無いので、早めに米を使い切るように心がけている。

この点は、生鮮食品の珈琲豆の劣化過程と同じで、鮮度が大切。

無論、炊立てのご飯は、炊飯器に保温せず、すぐにラップに小分けに入れて冷凍庫へGOだ!!

後日、凍ったご飯を電子レンジでチンをして、少しでも炊き立ての状態で美味しく食べるための一工夫。

これは私が学生の頃に一人暮らしをしていた頃から実践してるご飯の保存方法だが、世間でも周知の事実である。

最近、また食べたい!と思っているのが、米国に在住された方なら,ご存じの『田牧米』。
アメリカ留学中は、色々試したが、これは旨かった。




http://www.tamakimai.com/

アメリカに住んでいた時の価値観では、割高で高価なお米だったが、唯一忘れられない味の一つでもある。

食いしん坊に、ホームシックに無縁で痩せる要素など、昔から何処にも無かった私だった。
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プロフィール
HN:
マサ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/07/05
職業:
芸術家
趣味:
珈琲、食、音楽
自己紹介:
国内,アメリカで学んだ後、ソロを中心に室内楽 後進の指導など プロのコントラバス奏者として演奏をしております。

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