久し振りに、リュートの音色を聴きました。
リュートの音色は、曲の流れがどうのとか、曲調がどうのとか、そう云ったことに一切関係なく、その音を聴くだけで、優しく、そして力強く包み込まれるようで、体の芯から癒される。そんなリュート曲の中で、バッハは格別だが、こちらのヴァイスの曲も良いものです。
コントラバスの作曲家はコアなファンには、知られているが、リュート作曲家のヴァイスの存在も同じだろう。ギターに触れた人間は知っているかもしれないが。
しかし、バッハと同時代を生きたドイツのドレスデン宮廷で活躍した天才リュート奏者、作曲家の存在であった彼は、バッハ作品に影響を与えた事実が、この曲集からも十分感じられる。
この曲を演奏するコンラート・ユングヘーネルは、バッハ録音集と同じく、演奏はキレのあるテンポで輝きに満ちて説得力の強いものだった。
疲れた時に聴きたいリュートの音色、いつも癒されるなぁ。
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昭和記念公園のソメイヨシノが満開でした。未だ殆ど散り始めていないので、今年も、お気に入り場所で、美しい風景を楽しみました。
入学式のシーズンに、これほどちゃんと桜が咲いているのは、本当に久し振りだと思います。一昨日は暖かく、週末を超えて花見の人出も減ったので、見物には最高のタイミングでした。
業平の時代から、季節は何ひとつ変わらず時間が流れているように思います。何処かの道端で桜を見上げ、ほんの一時でいいので、永遠に同じ風景を見ていけると良いですね。
さて、今回は園内の盆栽苑に初めて行きました。
庭園内に入ると、管理の行き届いた美しい光景が広がる。
お目当ての盆栽は、外にたくさん飾ってあったが、 真柏(しんぱく)推定樹齢180年 トキワ ヒメハギ
だけが室内に大切に飾ってあった。
盆栽置き場だけ、最強に強化された警備システムを考えれば、高価なモノに違いない(笑)
私としては、季節外れの紅葉(もみじ)の盆栽のほうが、愛らしく美しい色彩が好きだ。
桜の樹の満開の下、楽しい一時の時間でした。
近所の輸入食品店で、ガトーショコラのような、それより更に美味いお菓子を見つけました。
http://www.ragueneau.co.jp/hokkaido/index.html
一見レトロな印象を与える袋入りだが、袋を持ち上げたときのずっしりとした重み、価格も300円と安価だったので、甘党の私は即座に購入。
我が家に戻り,濃い珈琲を淹れて、ワンカットを摘み上げ食べてみると、濃厚なチョコレート、そして、予めカットされているので非常に食べやすいのである。
これは、上品な紅茶と楽しむようなお菓子ではない。濃いブラックの珈琲と嗜むのが、粋な楽しみ方だろう。
高ければ美味というわけでなく安くとも美味なものはあることを、久しぶり感じたお菓子であった。
再び購入すること間違いなし
『「絶望的な違い…」これだけ差がある男女の行動パターン』です。以下抜粋。
●あだ名について
マユミ、ケイコ、サユリの3人がランチに行くと、お互いにマユミ、ケイコ、サユリと呼び合う。
アキラ、ヒロシ、タカオの3人がランチに行くと、愛着を持って、デブ、ゴジラ、メガネなどと呼び合う。
●買い物について
男は必要である100円の品物に200円払う。
女は必要でもない200円の品物を、セール中という理由で100円を払って買う。
●洗面所について
男は6つのものを置いている:歯ブラシ、歯磨き粉、髭剃りクリーム、かみそり、石鹸、タオル。
女が置いている物の平均数は337アイテムであり、それらのうち数十個は男にとって何か分からないものである。
●言い争いについて
女は必ず最後の言葉を投げる。
男が何を言っても、その直後には新しい言い争いが始まる。
●オシャレについて
女はショッピングに行くとき、植物に水をやるとき、ゴミを出すとき、電話に出るとき、読書するとき、Eメールを受け取るときにオシャレをする。
男は結婚式とお葬式にオシャレをする。
これらの差異が世の中を面白くしているのでしょう。…とは言うものの、なぜかいつも笑えないのです。Laugh IT Out: Men Are Just Simple Peopleより
とのこと。
う~ん、思い当たるフシもあるのですが、確かに笑えない・・・・
日本で言う「ホッチキス」のことです。
今では100円ショップでも普通に売られていますが、綴じた針が平らになるフラットクリンチ式のものは、今でもその10倍くらいはするようです。
さて、「ホッチキス」の語源は、「hot kiss」だと聞いていました。そのこころは「ぴったりくっつくから」。
ところが、このブログを書くに当たって調べてみると、「ホッチキスは機関銃の発明者であるベンジャミン・B・ホッチキス(1825-1885)によって発明された。」との事。
何か急に夢がなくなりました。それにしても、針を連続して打ち出す原理が、機関銃から応用されていたというのも驚きました。
でも、家では殆ど使うこともないのですが、音楽では、楽譜の綴じ込み等で、よく見かけます。
しかし、楽譜に使用されている針は、腐食に弱く、錆により楽譜が茶色に汚れているのを多く見かけます・・・
楽譜には、一般的なスチール針では無く、値段が同等のステンレス鋼の針を使用してほしいなあと思うのでした。
今では100円ショップでも普通に売られていますが、綴じた針が平らになるフラットクリンチ式のものは、今でもその10倍くらいはするようです。
さて、「ホッチキス」の語源は、「hot kiss」だと聞いていました。そのこころは「ぴったりくっつくから」。
ところが、このブログを書くに当たって調べてみると、「ホッチキスは機関銃の発明者であるベンジャミン・B・ホッチキス(1825-1885)によって発明された。」との事。
何か急に夢がなくなりました。それにしても、針を連続して打ち出す原理が、機関銃から応用されていたというのも驚きました。
でも、家では殆ど使うこともないのですが、音楽では、楽譜の綴じ込み等で、よく見かけます。
しかし、楽譜に使用されている針は、腐食に弱く、錆により楽譜が茶色に汚れているのを多く見かけます・・・
楽譜には、一般的なスチール針では無く、値段が同等のステンレス鋼の針を使用してほしいなあと思うのでした。