都内でも蝉の声が聞かれるようになってきました。
蝉の鳴き声で思い出すのは、幼い頃に窓の外で夜の間ずっと泣いていたアブラゼミの安眠妨害のような鳴き声と、やはり幼い頃に聞いていた、ちょっとテンポ感の悪いツクツクホウシの鳴き声です。
鳥の音色は春、犬の遠吠えの音色は冬、夏は蝉の音色、秋はバッタ・・・まぁ鳴き声には季節感があります。その中でも蝉しぐれは、いかにも日本の夏!と云った感じです。
そうそう、蝉しぐれと云うと市川染五郎の素敵な映画がありましたネ。
う~ん、東京は梅雨明け後というのに、雨の毎日。明日の花火大会はどうなることやら?
蝉の鳴き声で思い出すのは、幼い頃に窓の外で夜の間ずっと泣いていたアブラゼミの安眠妨害のような鳴き声と、やはり幼い頃に聞いていた、ちょっとテンポ感の悪いツクツクホウシの鳴き声です。
鳥の音色は春、犬の遠吠えの音色は冬、夏は蝉の音色、秋はバッタ・・・まぁ鳴き声には季節感があります。その中でも蝉しぐれは、いかにも日本の夏!と云った感じです。
そうそう、蝉しぐれと云うと市川染五郎の素敵な映画がありましたネ。
う~ん、東京は梅雨明け後というのに、雨の毎日。明日の花火大会はどうなることやら?
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楽器店で、その人のCDが出ていると、ついつい手に取りたくなる演奏家というのがいます。世紀のピアニストのウラディミール・ホロヴィッツ(1903.10.1-1989.11.5)さんもその一人です。
さて、そのホロヴィッツさんが今回聴かせてくれる新しい音源は、自分が後に試聴することを目的としてたプライベートの録音です。
紹介サイトから引用させていただくと、『ホロヴィッツは録音面ではRCAと専属契約を結んでいましたが、それとは別に、1949年から1950年にかけて、ニューヨークのカーネギー・ホールで行ったリサイタルを、おそらく自分が後に試聴することを目的として、私費を投じてカーネギー・ホール・レコーディング・コーポレーションという録音チームに録音させました。』となっていました。
なるほど、プロが録音したライブ音源を、身内で共有していたとは…とこのような、プライベート音源は、ファンとして貴重なのもの。
まぁ伝説のベルリンラストコンサート(9月発売予定)を先にリリースして欲しかったな~とかブツブツ言いながら、ファンはまた買ってしまうですが。。
このような、大昔の演奏会はタイムマシーン旅行をしないと実際に聴くことができませんが、今はCDを買えば家で聴くことができます。
う~ん、過去に戻れたらなぁ・・・・・
暑くなりましたね。
夜は寝苦しいし、日中は茹だるようなと言うのがぴったり。
流石に我が家もエアコン、扇風機のスイッチを入れました。
さて、梅雨明けとともに 、蚊の不快な羽音も・・・・・部屋には、電子蚊取りがあるのですが、去年は効果はなかったようです。
噂によると、おすだけベープスプレーが、よく効くようですよ。
http://www.fumakilla.co.jp/products/insect/osudake-vape/post.html
やはり技術は日進月歩。新しいものが良いようです。早く、すぷれーしてみたいですネ。
夜は寝苦しいし、日中は茹だるようなと言うのがぴったり。
流石に我が家もエアコン、扇風機のスイッチを入れました。
さて、梅雨明けとともに 、蚊の不快な羽音も・・・・・部屋には、電子蚊取りがあるのですが、去年は効果はなかったようです。
噂によると、おすだけベープスプレーが、よく効くようですよ。
http://www.fumakilla.co.jp/products/insect/osudake-vape/post.html
やはり技術は日進月歩。新しいものが良いようです。早く、すぷれーしてみたいですネ。
東京都議会議員選挙の結果が出ました。予想通りの民主党躍進、自民・公明の過半数割れでした。
ニュースサイトには、麻生首相14日に解散の意向との文字が躍っています。何という・・・う~ん。。
そういえば、最近に読んだ本を思い出しました。
まぁ、いつもの宮台真司さんの文章で、おおよその段落が150字以内に収まっているので、音楽でいうとテンポがよくて読みやすい内容です。
引用しますが、『利己的な奴が本当にスゴイ奴だなんてあり得るでしょうか?感染を引き起こさせるでしょうか。あり得ない。周囲に感染を繰り広げる本当にスゴイ奴は、なぜか必ず利他的です。人間は、理由は分からないけれど、そういう人間しか感染をおこさせないのです。』
素直な視点を持った意見に、どの世界でも同じだなあと感心しました。
七夕と書いてたなばたと読みます。
熟字訓というのですが、七夕には謂われがあるようです。
昔、中国では奇数月の月と同じ数の日(1月1日、3月3日、5月5日・・・)を陽の重なる日として特別な日と考えていたようです。人日(1月7日、元日は別格)、桃の節句、端午の節句、七夕、重陽の節句を五節句ですが、昔の日本の江戸幕府でも、中国の暦法を取り入れて定めたのはご存知かと思います。
さて、古来の日本の古事記に「棚機女(たなばたつめ)」という神話がありますが、水辺で機(布)を織って棚に供えて、一夜神と結ばれて村の邪気を払うのだそうです。
織り姫と彦星の伝説と棚機女の神話、それが結びついたのが七夕であり、そのためたなばたと読ませるとのこと。
う~んこの梅雨空に星祭りはあり得ませんよね・・まぁ月遅れの七夕で2人の出会いを祝福してあげたいものですネ。
熟字訓というのですが、七夕には謂われがあるようです。
昔、中国では奇数月の月と同じ数の日(1月1日、3月3日、5月5日・・・)を陽の重なる日として特別な日と考えていたようです。人日(1月7日、元日は別格)、桃の節句、端午の節句、七夕、重陽の節句を五節句ですが、昔の日本の江戸幕府でも、中国の暦法を取り入れて定めたのはご存知かと思います。
さて、古来の日本の古事記に「棚機女(たなばたつめ)」という神話がありますが、水辺で機(布)を織って棚に供えて、一夜神と結ばれて村の邪気を払うのだそうです。
織り姫と彦星の伝説と棚機女の神話、それが結びついたのが七夕であり、そのためたなばたと読ませるとのこと。
う~んこの梅雨空に星祭りはあり得ませんよね・・まぁ月遅れの七夕で2人の出会いを祝福してあげたいものですネ。