立秋も過ぎ去り、ドンヨリ空模様のまま秋が来てしまうとは、なんとも変な感じです。
一部の地域では夏が来る前に秋が来てしまったようで、空の道はずっと涼しい風が吹き続けている感じです。海ではそろそろクラゲも出てきているのでしょうか。
まぁ、台風の影響で、今家の中はまさに満艦飾です。そして、洗濯物の湿気っぽいニオイが、乾いたはずでも気になります。
解消法は、干してある洗濯物に扇風機で風を当てると良いのだとか。我が家は、除湿機ですが、どちらも電気代も嵩みそうで、悩ましいところですネ。
一部の地域では夏が来る前に秋が来てしまったようで、空の道はずっと涼しい風が吹き続けている感じです。海ではそろそろクラゲも出てきているのでしょうか。
まぁ、台風の影響で、今家の中はまさに満艦飾です。そして、洗濯物の湿気っぽいニオイが、乾いたはずでも気になります。
解消法は、干してある洗濯物に扇風機で風を当てると良いのだとか。我が家は、除湿機ですが、どちらも電気代も嵩みそうで、悩ましいところですネ。
副題に「成功する人々の法則」とあります。講談社、著:マルコム・グラッドウェルさん、訳:勝間和代さんです。
さて、内容はというと、持つ者はさらに豊かになり、持たざる者は持っているものまで取り上げられる「マタイ効果」、どんな才能や技量も、一万時間練習を続ければ“本物”になる「一万時間の法則」などです。
天才になるための資質に、その時代背景・文化・育った環境といった外部要因の影響を指摘している点など、好機(運)を重要な言葉にしているのは、さすがです。
中身に、天才クリス・ランガンの言葉で、『いつも思うんだが、原典に近づくほど理解が深まるんだ』は、核心的な言葉で、音楽でも同じだなぁと納得します。
かつて、、エジソンは「天才とは、99%の努力と1%のひらめきである」と、努力することの重要性を説いていましたが・・・実はエジソンは、「努力」なんてものをまったくすすめていなかった!と。
(《名言の正体、大人のやり直し偉人伝》で学研新書、著:山口智司さんの本で述べられております。)
このご時世、何やらを別の視点で見直すという書籍が多く出されるようになったと感じます。いろいろな見方で物事を見るというのは、とても大切なことだと思います。
一昨日頃、夏バテになりました。大体、毎年この頃でしょうか。
私の夏バテは夏の間ずっと続くのではなく、この頃に一旦疲労感が上昇し、暫くするとなんとなく解消すると云う、一過性のものです。
熱帯夜が始まり、寝不足になり、食欲不振に。 急に気温も湿気も上がったり、下がったりで体温調節も狂いぎみのようです。
さて、暑いと体温を下げるために血管を広げて汗を出そうとするので、太い管の中を水分の抜けた粘性の高い血液を流そうとし、心臓に負担が掛かり・・・こうして一気に疲れが溜まり、再び体勢を整え直すまでの間が夏バテとなる訳ですネ。
まぁ、それでも2,3日でなんとなく治ります。カラダが折り合いを付けるのですね。
そうそう、鰻を食べたり、・・・。あっ!そういえば、鰻を食べるのを忘れました。これはいけません。鰻や豚など、高カロリー、ビタミン(B群)豊富なものを食べて、早く折り合いを付かせたいと思います。
皆様も夏バテには御用心下さい。
私の夏バテは夏の間ずっと続くのではなく、この頃に一旦疲労感が上昇し、暫くするとなんとなく解消すると云う、一過性のものです。
熱帯夜が始まり、寝不足になり、食欲不振に。 急に気温も湿気も上がったり、下がったりで体温調節も狂いぎみのようです。
さて、暑いと体温を下げるために血管を広げて汗を出そうとするので、太い管の中を水分の抜けた粘性の高い血液を流そうとし、心臓に負担が掛かり・・・こうして一気に疲れが溜まり、再び体勢を整え直すまでの間が夏バテとなる訳ですネ。
まぁ、それでも2,3日でなんとなく治ります。カラダが折り合いを付けるのですね。
そうそう、鰻を食べたり、・・・。あっ!そういえば、鰻を食べるのを忘れました。これはいけません。鰻や豚など、高カロリー、ビタミン(B群)豊富なものを食べて、早く折り合いを付かせたいと思います。
皆様も夏バテには御用心下さい。
我が家の地区の花火大会が終わりました。
概ね南の方から始まり、段々北上するようですが、(必ずしもその通りではありません)日本では、大小を入れると、夥しい量の花火大会が開かれます。
そしてそれぞれの大会に、それぞれの趣向があるものです。花火の種類や量、見せ方もそうですが、大会全体の雰囲気、会場周辺の屋台の出方なども、それぞれ違う趣があるようです。
花火は遠くから見るのも綺麗ですが、何と云っても一番圧巻なのは真下から見上げる打ち上げ花火ではないでしょうか。
発射地点に限りなく近付くほど、見える花火の姿は尋常でなくなっていきます。そしてそう云うイメージが、その他の全ての趣向を超えて、強く印象に残ります。これは、舞台芸術を、一番前の席でかぶりつきで見ている人間と同じようなものです(笑)
浮世絵に描かれているように、舟の上から見るのもかなり風情のあるものでしょう。
う~ん、来年は花火大会に行くことが出来るでしょうか?
概ね南の方から始まり、段々北上するようですが、(必ずしもその通りではありません)日本では、大小を入れると、夥しい量の花火大会が開かれます。
そしてそれぞれの大会に、それぞれの趣向があるものです。花火の種類や量、見せ方もそうですが、大会全体の雰囲気、会場周辺の屋台の出方なども、それぞれ違う趣があるようです。
花火は遠くから見るのも綺麗ですが、何と云っても一番圧巻なのは真下から見上げる打ち上げ花火ではないでしょうか。
発射地点に限りなく近付くほど、見える花火の姿は尋常でなくなっていきます。そしてそう云うイメージが、その他の全ての趣向を超えて、強く印象に残ります。これは、舞台芸術を、一番前の席でかぶりつきで見ている人間と同じようなものです(笑)
浮世絵に描かれているように、舟の上から見るのもかなり風情のあるものでしょう。
う~ん、来年は花火大会に行くことが出来るでしょうか?