今年は天気も良く
日中は手の指先は冷え込みましたが、冷え込みも厳しくなく良い元旦となりましたネ♪
久しぶりに時間が出来たので、ピアノの森26巻を手にしましたが、音を題材にした漫画の名作として良い完結でした。
さて、私は18からコントラバスに触れ、諸事情で一度離れた事がありましたが、23年間なんとか音楽に寄り添ってきました。
その中で私のピース《レパートリー》を再度磨き直しをしておりますが、改めて音楽の奥深さと面白さに気が付きました。
色々人生でありましたが、歳を取る事もそう悪くありません《笑》
近い内に、私が一番愛している曲を題材にした演奏会を開こうと思います
皆様にとって素晴らしい一年になりますよう心からお祈り致します。
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ルームライトを消す
スタンドランプを消す
そうして 悲しみに灯りを入れる
杉山平一の闇という詩です。
更に、こう読きます↓
人は時に、孤独の闇に灯をかざし、 打ち砕かれた己と向かい合う。大切な人の出番である。
言葉に深みがあるとは思いませんか?
誰も教えてくれなかった運とツキの法則なる本を読みました。
私は運やツキは信じる方で、ゲンは担ぎませんが、多少?風水的な部分は気にしています。
でも物事が上手くいっている人間ほど、口にせずに、こっそりと隠しているような場面をよく見かけているのも
事実です。
林野宏さんの著書は有名ですが、これほど良い内容の本は久しぶりでした。
かつて、闘争本能むき出しだった20代の頃を思い出し、何事も精進する意欲が出てきました。
もう、夏まであっというまですネ。
自分自身が小学生の頃、毎月楽しみにしていた学研の雑誌科学。
いらない学習付きでないと親に買ってもらなかった記憶が・・・
まぁ、その科学が、ついに先月号を持って休刊となりました。
子どもの数の減少。
子どもの理科離れ。
いろいろ原因はあるのでしょうが、このネットや情報過多のご時世、内容のマンネリもあったのでしょうか。
「大人の科学」マガジンは出るのかなぁ?
いらない学習付きでないと親に買ってもらなかった記憶が・・・
まぁ、その科学が、ついに先月号を持って休刊となりました。
子どもの数の減少。
子どもの理科離れ。
いろいろ原因はあるのでしょうが、このネットや情報過多のご時世、内容のマンネリもあったのでしょうか。
「大人の科学」マガジンは出るのかなぁ?
副題に「成功する人々の法則」とあります。講談社、著:マルコム・グラッドウェルさん、訳:勝間和代さんです。
さて、内容はというと、持つ者はさらに豊かになり、持たざる者は持っているものまで取り上げられる「マタイ効果」、どんな才能や技量も、一万時間練習を続ければ“本物”になる「一万時間の法則」などです。
天才になるための資質に、その時代背景・文化・育った環境といった外部要因の影響を指摘している点など、好機(運)を重要な言葉にしているのは、さすがです。
中身に、天才クリス・ランガンの言葉で、『いつも思うんだが、原典に近づくほど理解が深まるんだ』は、核心的な言葉で、音楽でも同じだなぁと納得します。
かつて、、エジソンは「天才とは、99%の努力と1%のひらめきである」と、努力することの重要性を説いていましたが・・・実はエジソンは、「努力」なんてものをまったくすすめていなかった!と。
(《名言の正体、大人のやり直し偉人伝》で学研新書、著:山口智司さんの本で述べられております。)
このご時世、何やらを別の視点で見直すという書籍が多く出されるようになったと感じます。いろいろな見方で物事を見るというのは、とても大切なことだと思います。