ちょうど、先週に岩手の宮古に行ってきました。
大災害は人を鈍くにします。
震災直後は、強い悲しみが、次に不安が襲い、そして鈍くになっていく。
歴史上世界各地で起きた大災害に於いて、これは自然災害でも人的災害でも、全く同様のパターンが認められると、多くの学者が説明していると思います。
私の実家の仙台のマンションも全壊認定され、大きな震災のキズ跡があります。
画面で見ているのと、現場に行くのとは、大きな違いなのです。
自分自身で、感じる心が大切なのです。NYにいた頃も、テロの後に現場に行きました。
私に出来る事は、音を届ける事しかできません。
私自身、偉くも無く、楽器も不器用で、大して人の役になりません。
でも、心の在り方にとって、とても大切な時間でした。
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癒す力
何事も写真と現場では、実際の感じ方の違いが大きいと思います。
若い時の訪れた宮古の、あの綺麗な海が今も忘れられません。
被災地への経済・物資両面での支援は、現在は成されている
様ですが、精神的的な部分ではまだまだ辛いものがあると思います。
そんな時に、マサさん達の音楽の持っている人の心を癒す力は大きいです!
私に出来ないマサさんの力に感服です!
若い時の訪れた宮古の、あの綺麗な海が今も忘れられません。
被災地への経済・物資両面での支援は、現在は成されている
様ですが、精神的的な部分ではまだまだ辛いものがあると思います。
そんな時に、マサさん達の音楽の持っている人の心を癒す力は大きいです!
私に出来ないマサさんの力に感服です!
復興
職場の教頭先生が、昨年 娘さんと一緒に現場を見てきたそうです。
実際見てみると、画面では判らないすごさがあると言ってました。
2月22日は、昨年ニュージーランドで、平内好子 元校長先生が亡くなった日。
もう1年経つのですね。
どちらも復興とはほど遠いようです。
むなしいです。
実際見てみると、画面では判らないすごさがあると言ってました。
2月22日は、昨年ニュージーランドで、平内好子 元校長先生が亡くなった日。
もう1年経つのですね。
どちらも復興とはほど遠いようです。
むなしいです。