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コントラバス奏者、小寺 雅久のオフィシャルブログです。
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出先で、松ぼっくりを拾ったので、我が家へ持ち帰った。

最近、松ぼっくりも商売のため、松の木の手の届く高さのモノまで、持ち帰ってしまう輩もいるようだが、私の拾った某所は誰にも荒らされていない綺麗で安心のブツ。


弦楽器にも使用される松脂は、松から取れる樹液を固め、ひまし油などの柔軟剤を入れたもので出来ている。

松ぼっくりは、弦楽器の聖地ともいえる場所、イタリアのバチカン美術館の中庭のオブジェとして飾ってあるのは有名な話だ。

イタリア語ではピーニャ、意味は豊穣と復活、不死のシンボル、他に幸運を運んでくるという言い伝えがある。

我が家にも幸運が舞い降りてくるのを楽しみに待っている事にしよう♪

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私の両親に、食事を誘われたので我が家と中間地点にある中野で食事をする事にした。
行き先は、よしながふみのマンガでも有名なイタリア料理店 イル・プリモだ。

駅からは遠く、歩くほどに道が合っているのか不安になってきた頃に小さな看板が見えてきた。


まるで古き良き喫茶店に見えるが、店主の名前があり、間違いない。


店内は誰もいないが、素朴で落ち着きのあるイタリア風景画など飾ってある。奥では、店主がチラッと我々の姿を確認したようだが、拘りのありそうな料理人の匂いがする。


私の座った背後の冷蔵庫には、プロフェッテロール、ティラミス、タルト、クレーマカタラナ等のデザートが何種類も入っていて、ケーキ好きの私は食後のデザートは即座に決まった。

最初は、マンガにも載っていたメニューから、魚介のバジルソースだったが、あまりの旨さにデジカメで画像を撮る事をすっかり忘れてしまったが、このソースはクセになるのでお勧めだ。

次に頼んだのは、カニ入りリゾットだ。海鮮類に敏感な、北海道出身の親父も思わず、旨いと口をこぼすほどの旨さ。


その他、パスタ、魚料理の味はワインとの相性が良いようだが、我々はビールで、残念だったが十分な旨さを
楽しめる。



生ハムのピッツァも中々の旨さで、店の拘りを感じる。


最後に、誰も食後のケーキを楽しむ気が無いほど、お腹が一杯のようだが、ケーキ好きの私は、すかさず自分一人だけ、ティラミスを楽しんだが、ガツンとした濃厚すぎる濃い旨さは健康の心配をするほどだった。


中野、恐るべし。

〒164-0011 東京都 中野区 中央5-46-5 池田ビル1F
           ℡03-3384-3981


 

休暇を利用して、奥多摩に蕎麦ドライブへ行った。
目的地の蕎麦屋「丹三郎」は、築250年ほど経つ茅葺の古民家だ。
以前は、別経営のわっぱ飯の店だったが、現在の蕎麦屋に替わってからは、知る人ぞ知る奥多摩の超人気店になってしまった。

今回は、平日の穴場を狙った開店時間の午前11時半の一番乗りだ。


長屋門を潜って母家へ


店内は誰もいないが、古民家を守ってきた神様の歓迎だ。




いよいよ宴のスタートの突き出しだ。


ここのそばがきだが、舌を唸らせる旨さは思わず感動で無口になってしまう。


素材を大切にしている天麩羅、蕎麦つゆもドッシリとし、蕎麦通に好まれる味は、、至福になる時間だ。


甘党の美女に、お勧めの蕎麦ぜんざいは多くの女性が魅了されている最高の品だ。


外に出る頃は店内は大賑わいだが、秋の紅葉の時期にまた訪れてみたい店の一つだ。



帰りのドライブコースはお決まりの奥多摩湖。ダム周辺の食後の散歩だが、丹三郎の店内で見かけた家族連れを見かけ、私とコースが同じだと思わず笑ってしまった。

〒198-0104 奥多摩町丹三郎260
           ℡0428-84-7777




 

P1020065.JPG外出先で、ペッパーランチで食事をする事にした。

http://www.pepperlunch.com/

私の記憶が正しければ、二十歳の頃から一度も食べていない店で、14年ぶりの入店だ。


P1020064.JPG
店は、ステーキ版の吉牛といった感じ、2~3分で出て来て、1人でも気軽に行ける場所でもあり、当時の私の懐でもありがたいものだった。

熱した鉄板に、半生の肉を好みの焼き加減に調理して食べるスタイルは当時のまま。



炒飯のように混ぜて食べるのだが、ブラックペッパーの味は相変わらずクセのある旨さは懐かしい。

あれから14年、俺の稲妻のような熱い青春は何処へやら・・・・・


c96b1733.jpg秋も深まる今日この頃だが、虫たちの営みは活発だ。それは子孫を残すという営みでもある。


私は頻繁に蚊にさされる人種だが、血を吸う蚊はメス(美女)との事。


どうせなら、人間の美女のほうが良いが、痛い思い?をするなら痒さのほうがマシだが、どっちにしろ辛いのは事実だ。


対処の仕方を、Wikiで確認したら【唾液は本来、吸引した血とともに蚊の体内に戻される。血液を吸引し終われば、刺された箇所の痒みはさほど感じることはない。何らかの理由で吸引を中断し飛び立った場合、唾液を刺された体内に残したままであるため、痒みが残る。蚊を叩き落す際、上から潰すと唾液が体内へ流れ込むため、指で弾き飛ばすと、痒みを抑えることができる】との事。

驚きです。
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プロフィール
HN:
マサ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/07/05
職業:
芸術家
趣味:
珈琲、食、音楽
自己紹介:
国内,アメリカで学んだ後、ソロを中心に室内楽 後進の指導など プロのコントラバス奏者として演奏をしております。

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