今は、腕時計を必要としない場面が多くあり、携帯電話や電波時計等でも正確な現在時刻を知ることが出来ます。
私の趣味に、機械式時計があります。デザインも過去の芸術潮流が反映されたりして、現在も存在し、小さな空間に再現される宇宙の似姿に魅力があります。
私は、クォーツや電波時計は、自分の意思に関係なく進む様子を、反発してしまう心の在り方せいか、正直苦手です。
このような機械式時計は、人間に使われる事によって、人間と時間を仲介し、そのひとそのものの時間を生み出し、彩っていきます。
これは、私が楽器に触れている時間と非常に似ているのです。
久しぶりに手元に届いた時計を見ていて、ふとそんな事を思いました。
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時間がないと中々行けませんが、実は美術館巡りも私の趣味の一つです。
しかし問題は、美術館に行くのに時間が掛かると云うことです。
ニューヨークのメトロポリタン美術館など、本当は2~3日ぐらい掛けてゆっくり見たいのですが、そんなのんびりとした時間も取れませんし、流石に本当にやると相当疲れる事でしょう。
昔、ニューヨーク州の外れRochester に住んでいた頃にも、残念ながらフリーの時間が無くて美術館など寄る事も出来ませんでした。
ニューヨークにはいい美術館が多かったので、残念でなりません。
偶に東京に展示会が来ることがありますが、忙しくて行きそびれたり、行こうと思ってもあまりの混雑に辟易としてしまったりします。。。
最近、グーグルがArt Projectなるものを始めましたネ。
世界17カ所の美術館をウェブ上で巡ることが出来きます。出来れば、音楽と一緒でナマが良いのですが、
家で気楽に楽しめるのは楽しいものですよ!
http://www.googleartproject.com/
しかし問題は、美術館に行くのに時間が掛かると云うことです。
ニューヨークのメトロポリタン美術館など、本当は2~3日ぐらい掛けてゆっくり見たいのですが、そんなのんびりとした時間も取れませんし、流石に本当にやると相当疲れる事でしょう。
昔、ニューヨーク州の外れRochester に住んでいた頃にも、残念ながらフリーの時間が無くて美術館など寄る事も出来ませんでした。
ニューヨークにはいい美術館が多かったので、残念でなりません。
偶に東京に展示会が来ることがありますが、忙しくて行きそびれたり、行こうと思ってもあまりの混雑に辟易としてしまったりします。。。
最近、グーグルがArt Projectなるものを始めましたネ。
世界17カ所の美術館をウェブ上で巡ることが出来きます。出来れば、音楽と一緒でナマが良いのですが、
家で気楽に楽しめるのは楽しいものですよ!
http://www.googleartproject.com/
現在、音楽を聴くためには、CDが普及しています。映像物はDVDですが、4.7GB程度で、2時間ちょっとでしょう。
液晶やプラズマテレビも普及し、DVDでは、画質の点で劣るようになり、ブルーレイ・ディスクが最近の主流です。
CDでは、音の良いSACDが、統一規格になれば、良かったのですが、SACDを商売として見ると、1%の売り上げしかないようで、これも微妙な様子。DVDAUDIOもしかり。
更に音の良いガラスCD等ありますが、高価すぎるのが難点です。
実際にCDは、800MBであるので、大体79分入ります。ベートーヴェンの第九交響曲の長さの72分の規格を推奨した、故カラヤンの話は周知の事でしょう。
パソコンでも、ネット配信やCDは聴けますが、不調であるときはまったっく役にたちません。いくらでもコピーできて、数多くのコピーをして、アイ・ポッドにでも入れておけば、何百枚というCDも所有することはできますが、MP3では、音が良くない場合もあります。
パソコンは、元々技術の進み方が早すぎて、家電製品とは違います。やはり、音楽を聴くための、オーディオ機器が一番安全と思います。
何が、言いたいのか、お察し通りです。お疲れモードPCの、3回目のリカバリーで、復旧に時間がかかり、昔にコピーした尾崎豊のI Love youの音源が消滅したのでした。
他のデーターより、なにより残念でなりません。 あぁぁぁ。
最近、オーディオの関係でこんな面白い記事を見かけました。
http://homepage1.nifty.com/iberia/column_audio_goldmund.htm
私もオーディオと機械式時計は好きで随分と拘っておりますが中身の事情の問題は以前から
多くの賛否両論されております。
この事は非常に興味深い事ですがある意味、弦楽器にも同じ事が言えるかもしれません。
楽器は信用のおける=相性=の良い職人に長年に渡り、託す事は非常に大切であり、人生が変わるほどの音の影響がある事は真実と思います。 大げさの言い方ですがそれだけ本質と何が正しいのかの冷静な部分の判断は職人しだいとも思えます。
なにが本物か、この世界、音の判断など正しいのはありませんが、本物の良い楽器とは長い年月を使用しても
趣があり、飽きない不思議さに価値があるようにも思えます。
http://homepage1.nifty.com/iberia/column_audio_goldmund.htm
私もオーディオと機械式時計は好きで随分と拘っておりますが中身の事情の問題は以前から
多くの賛否両論されております。
この事は非常に興味深い事ですがある意味、弦楽器にも同じ事が言えるかもしれません。
楽器は信用のおける=相性=の良い職人に長年に渡り、託す事は非常に大切であり、人生が変わるほどの音の影響がある事は真実と思います。 大げさの言い方ですがそれだけ本質と何が正しいのかの冷静な部分の判断は職人しだいとも思えます。
なにが本物か、この世界、音の判断など正しいのはありませんが、本物の良い楽器とは長い年月を使用しても
趣があり、飽きない不思議さに価値があるようにも思えます。