以前、ブログで弦楽器の山本で発売されたコントラバス用の耐熱ケースを紹介したが、今回は松脂用だ。
コントラバス用の松脂は他の弦楽器の松脂の成分に比べ、暑さなどの熱に弱い。
そのため、夏用、冬用の種類を使い分けたり、ヴァイオリンやチェロの松脂を使用する場合もある。これは松脂で苦労するベース奏者の永遠のテーマだ。
近場の100円ショップで、手のひらサイズの保冷用の弁当箱ケースが目に付き、早速購入した。
このケースに小さな保冷材を兼用すれば、かさばらない理想的な熱の対処が可能かもしれない。
意外に無頓着に扱ってしまう松脂だが、些細な事も試したくなる私は、己の神経質で最悪な性格を物語っているのは事実だ。
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原油高・ユーロ高に伴う物価高の例にもれず、9月からは、日本で販売されている特定の弦楽器の輸入弦は値上げされます。
おおよそ、15~25%の値上げですが、モノによっては9000円以上の値上げの種類も。
今回、対象となったメーカーは、PIRASTRO, THOMASTIK, LARSEN, JARGAR, PRIM
そもそも弦の定価とは、弦のメーカーはヨーロッパの数社しかなく、その輸入元の主な代理店は国内に3社あり、この3社で話し合って日本での定価を決定している状態でございます。
私の使用している弦のメーカーも値上げ対象でありますが、一昨年にも値上がった弦でもありますので、非常に残念な心境でございます。
おおよそ、15~25%の値上げですが、モノによっては9000円以上の値上げの種類も。
今回、対象となったメーカーは、PIRASTRO, THOMASTIK, LARSEN, JARGAR, PRIM
そもそも弦の定価とは、弦のメーカーはヨーロッパの数社しかなく、その輸入元の主な代理店は国内に3社あり、この3社で話し合って日本での定価を決定している状態でございます。
私の使用している弦のメーカーも値上げ対象でありますが、一昨年にも値上がった弦でもありますので、非常に残念な心境でございます。
東急ハンズのゴムのカテゴリーの場所で楽器のエンドピンに装着するゴムを購入。
http://www.tokyu-hands.co.jp/index.htm
いつもながら多彩な品揃えのお店で重宝しております。
楽器のエンドピンに装着するゴムは弦楽器専門店でも購入できますが、楽器のエンドピンの形状は色々あるので、専用以外の市販品の机や椅子の脚の下に使用する代用品を使用する場合もあります。
このため、普段からホームセンターでゴム売り場をチェックされているバス弾きは多いと思います。
私の一つの楽器は特殊な形状なので、ハードに耐えうる厚目の種類を少々加工して使用しております。
たまたま数年前に、理想的で加工しやすいゴムをハンズで見つけて以来ずっと購入しております。
記録的な原油高による高騰により、ゴム製品も値上がってきていますが、買いだめしようにも自然劣化が気になるのが短所です。
消耗度の目安は車のタイヤのように溝が減るのと同じです(笑)
昨日は一年の内で、最も暑いとされている日、大暑だったが、最近の暑さは楽器の運搬も大変だ。
そんな中、都内にあるコントラバス専門店、弦楽器の山本から画期的なソフトケースが発売された。
http://www.yamamoto-bass.com/index.html
*画像の搭載は連絡済み。
興味のある方は是非、お問い合わせくださいませ。私も次回のケースの買い替えは是非、視野に
入るほどの素晴らしい商品と思います。
最近は、夏に限らず、外での少しの間の楽器の移動でも楽器ケースが熱くなっている機会が多くあるようにも思える。
どんなに、車での楽器運搬を気をつけていても、積み下ろしの際の炎天下の短時間でも、危険である事は間違いない。
温暖化など、先行き不安な事柄が多いが、それに合わせた対策をしていく事も、今現在使用しいる大切な楽器を後世まで残したいと願う演奏家の使命と思います。
そんな中、都内にあるコントラバス専門店、弦楽器の山本から画期的なソフトケースが発売された。
http://www.yamamoto-bass.com/index.html
*画像の搭載は連絡済み。
興味のある方は是非、お問い合わせくださいませ。私も次回のケースの買い替えは是非、視野に
入るほどの素晴らしい商品と思います。
最近は、夏に限らず、外での少しの間の楽器の移動でも楽器ケースが熱くなっている機会が多くあるようにも思える。
どんなに、車での楽器運搬を気をつけていても、積み下ろしの際の炎天下の短時間でも、危険である事は間違いない。
温暖化など、先行き不安な事柄が多いが、それに合わせた対策をしていく事も、今現在使用しいる大切な楽器を後世まで残したいと願う演奏家の使命と思います。
最近、初夏の日差しのせいで、車に乗る際に車内の温度が恐ろしいほど急上昇しております。
炎天下に置かれた車でのトラブル、事件は後を絶ちません。
最近の車は紫外線防止入りのガラスは当たり前のようですが木製楽器限らず、木製品を運ぶ際には
車の中でエアコンを使用しているといっても気をつけなければなりません。
やはり、対策を知識のある人間に聞く事も非常に大切でございます。
熱によるトラブルは、この初夏のほうが多いとの事、気をつけましょう。