以前から話題に登っていたトーマスティック社製新弦ベルカントを私の所有する小さなサイズのスペイン製の楽器に張ってみた。
なかなか、実際に試す機会が無かったので嬉しいかぎりだ。
小さなスペイン製の楽器は表板、裏板ともフラットなので弦の張力は軽いほうが楽器には良いと思っていたので音の変化、相性など今後が楽しみ。
材質はクロームスチール、ロープコアのフラット巻きの弦。 最初の使用感はなんとも
柔らかい感触、噂どうりのオケ向きのような気がする。
実際に数値を出すと、このような結果だ。
ベルカント--------115kg
スピロコア--------130kg(ライトゲージは117kg)
ダダリオ --------122kg(ライトゲージは111kg)
フレクスコア------122kg
値段は定価34020円(税込み)、多少高価だが、店によっては3~4割引で購入できるようなので調べてみても良いと思う。
初めて、楽器を手にしてから、今使用の=定番=まで多くの種類を試しましたが久しぶりの
新しい種類の弦、新鮮な気分を感じてしまうのは私だけでないだろう。
楽器と弦の相性も大切な一つです・・・是非、夫婦のように仲良くしてほしいものです(笑)
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先週の金曜日は、久しぶりに赤坂のカーサクラシカに素敵なピアニストの山形リサ氏を迎えての演奏。
http://casa-classica.jp/top/home.html いつも笑顔の店主、手際の良い女性の店員など、アットホームで響きの良い場所は久しぶりに心地の良い心境。
相方の女性ピアニストの衣装は真紅の真っ赤なドレス、後姿がポイントだったようですが女性ならではの衣装でなかなか。 曲目もロシアモノやフォーレなど、熱い情熱にピッタリ、素晴らしいセンスは衣装にも浮き出るのでしょう。
さて、私は一度もここ(お店)の料理は食べた事がありませんが美味しいとの事。
私も是非、一度、美味しいワインを飲みながらゆっくりと・・・・思いますが少しでも楽しんで聴いていただける人々の笑顔がご褒美。
お店にDUOの演奏を聴きに足を運ばれたお客様、感謝と共にお礼を申し上げます。
http://casa-classica.jp/top/home.html いつも笑顔の店主、手際の良い女性の店員など、アットホームで響きの良い場所は久しぶりに心地の良い心境。
相方の女性ピアニストの衣装は真紅の真っ赤なドレス、後姿がポイントだったようですが女性ならではの衣装でなかなか。 曲目もロシアモノやフォーレなど、熱い情熱にピッタリ、素晴らしいセンスは衣装にも浮き出るのでしょう。
さて、私は一度もここ(お店)の料理は食べた事がありませんが美味しいとの事。
私も是非、一度、美味しいワインを飲みながらゆっくりと・・・・思いますが少しでも楽しんで聴いていただける人々の笑顔がご褒美。
お店にDUOの演奏を聴きに足を運ばれたお客様、感謝と共にお礼を申し上げます。
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